京都の夜。ちょっとオカルトな話・本宮祭

伏見稲荷が千と千尋の世界に。

朱色の伏見稲荷が無数の赤い提灯で照らされるという、

幻想的なお祭り、本宮祭。キラキラ

本宮祭の幻想的な雰囲気

ある不思議なことがあってから、お稲荷さんに対して、少し緊張感を持っていました。

先日登った時は、平和な雰囲気だったので、

この度、夜の稲荷にも行ってみました。

過去の不思議体験

20歳くらいの頃、暗くなりはじめた帰り道で・・

ふと見ると、稲荷山に巨大な鳥居型の炎が!

どーーーーんと輝いています。

「あれーっ?今日は大文字だっけ? うわーすごいな。

近所なのに今まで知らなかった。ここ、すごい穴場スポットだね!!」

などと思いながら家に帰り、

「あんな近くで大文字が見られるなんて知らなかったわー」と言うと、

え?

今日は大文字でもないし、

伏見稲荷では送り火など行われない。

・・・・え?

当時は、伝統行事にも無頓着だったし、

何か特別なお祭りでもやっていたんだろうと思ってました。

しかし、あれは、何だったのか?

いつまでたっても、そんなお祭りの話は聞きません。

友人に話したら、

「子供の頃、巨大な鳥居が飛んで来るのを見て、すごく怖いのに

大人に言っても気づいてもらえなかった」とか。。

とにかく、伏見稲荷は、只者ではない。って事で話はまとまりました^o^;


2017年。本宮祭

本宮祭の盆踊り会場

紺色の空から、暗い夜へと変わる頃、

無数の提灯に照らされるお稲荷さんが一番綺麗な時。。。。

一番綺麗な時ですから、

一番混みますっ!!

鳥居の中での大渋滞は頂けませんので、

まだ少し明るい7時前に、屋台で食べ物を買い、

盆踊りを眺めながら夕食がてらの腹ごしらえ。

盆踊りの輪に入りたい。

けど、はずかしい。

モジモジ・・

してる間に、8時。

そろそろ登った方が良いのでは?と、モジモジを早々に切り上げ、

幻想的なお稲荷さん参拝。

美しさと、怪しさ。

すっごくステキでした。

本宮祭 参拝へ

混み具合は、映画「千と千尋」で、千尋が息を止めて橋を渡るシーン。

あの程度です。

というか、まさにあの雰囲気。

横を歩いているのは、着物を着たカエルかもしれない。

そんなワクワク感でいっぱいでした。

鳥居の渋滞は?

本宮祭の千本鳥居

夢見心地で登っていくと、

鳥居に入ります。

さほど混んでませんでした。(8時半くらい)

しかし皆さんお互いに、他の人が写っていない状態で記念撮影したいよね。

というなごやかな中、少し、少し、の撮影待ちストップはありました。

皆さんのご好意に甘え、私も急いでこちらを。

本宮祭の千本鳥居

幻想的ですか?

少し、怖いですか?

これは私が撮った、とても健全な写真です。

隣を歩いていた、少し霊感のある友人が写真を撮ると、

写るわ、写るわ、魔界空間!!笑

「うわっ、また! こんなん撮れちゃった」

ひゃ~!!

なんとも・・・

前方に、七色の異空間が出現しまくりで・・

「写真撮るの、やめとくわ。^o^;」

うん、やめとき。後で私の撮ったやつ、送ったげるしさ。

と、なりました。^^;

流れでそのまま登ってみる。

キツネのお面をつけた浴衣姿のお嬢さんたちが沢山。

皆さんほんとうに、とっても可愛かったですよ。

可愛かったですが・・・

少し上へ登った所の人気の少ないトイレの前で、

一人、お面をつけたまま佇む姿は、

めっちゃ怖かった!

まあでも、そこそこ人がいます。

こんな時でなければ、夜の山なんか登るチャンスはないので

どんどん進んでいくと、

本宮祭の千本鳥居2

夜の山道の脇に、たった一人で座り込む浴衣姿の娘さん。

ギョッ!!

あっちにも、

ギョギョッ!!

山登り脱落組なのでしょうね。

一人で休む場合、遠くからでも見える位置に、

スマホかペットボトルを持っていていただけますと、

「生きている人間です」という証になります。^o^;

頂上近くに、景色が開けて見える場所があり、

宝石箱のような京都の夜景が一望できます。

残念ながら、売店もお茶屋さんも閉まっていて、

私は脱水症状気味で具合が悪くなり、夜景どころではなくなりまして

さ、先降り・・る

と、一人で自販機のある所まで下り、

売り切れ続出の自販機の中から、なんとかお水を手に入れ、

端に座って・・

道行く皆さんを「ギョッ! と、させる側」になりました。^o^;

本宮祭の幻想的な雰囲気

来年も、絶対行きたい♪

とっても綺麗な本宮祭でした。

・メモ・

7月の土用入りした最初の日曜が「本宮祭」 (もとみやさい。と読みます)。

その前夜が「宵宮祭」となる2日間のお祭りです。


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