昭和の時代のレモンティーは何故消えた?

昔、紅茶といえばレモンティーだった

輪切りレモン

昔のレモンティー

エレナリーフの創業ストーリーにも出てきます、レモンティー。

昭和の時代には、「紅茶といえばレモンティー」

当時の喫茶店での王道メニューといえば、もちろんレモンティー。

乙女雑誌のイラスト

70年代から80年代の乙女雑誌のイラスト

なんかにも、レモンはよく出てきます。

お客様に出す、おしゃれな飲み物。

そこでもやっぱり、お盆に乗ったティーセット

には、輪切りレモンが欠かせません。

ところが、

近頃、あまり見かけませんよね。

その時々で流行るお菓子は、

ありますが・・

そんな一時の流行でもなかったはず。

あんなに、王道だったのが、

どうして消えてしまったのか。

いえ、そもそも、イギリスではミルクティーが王道。

インドや中近東ではチャイ。こちらも、スパイスの入ったミルクティーです。

地球規模で考えると、紅茶といえばミルクティー。

なのに、何故、昔の日本ではレモンティーだったのでしょう・・

輪切りレモン

ずっと気になってたので調べてみた

そして、解ったことは、なんとも意外なことでした。

当時、アメリカの柑橘類生産販売共同組合であるサンキストが、

日本へもっとレモンを輸出しよう!

という戦略の下、当時人気のあった女性誌に

「おしゃれな飲み物レモンティー♪」とかいう風に紹介したのがきっかけで

あんなにも定着したようです。

まぁ、なんというかね。^^;

昔から、流行に乗りやすい国民性なのかしら。笑

まあ、美味しいですけどね。

私は好きです、レモンティー。

いや、違います。情報に踊らされたのではなく、

さっぱりした緑茶を飲む文化に、さっぱりしたレモンティーがよく合った。

そういうことかもしれません。

ちなみに、柑橘類生産大国アメリカでも、紅茶といえばレモンティーが

メジャーだったそうです。

こちらは地産地消ですね。

では、何故レモンティーは消えたのか

私個人、レモンティーは好きですよ。

好きですが、めったに飲みません。

レモンティー

その理由を考えてみた。

その①

紅茶を飲むとき、茶葉を蒸らし、出来上がった紅茶に輪切りレモンを入れる。

この時、茶葉を蒸らすのが2.3分。

さらにレモンを入れて、良い具合になるまで少々待ってレモンを取り出す。

又、レモンを切るため、まな板を使わなくてはならない。

つまり面倒です^o^;

その②

防カビ剤だの農薬だの・・・皮ごと直接飲むものに入れるのが心配。

そして、国産レモンのお値段ですよ!

毎日のティータイムのために買うには少々考えてしまうお値段。

つまり手軽に気軽に安全なレモンが手に入らない^o^:

そんなこんなで、なんとなく、レモンティーから遠ざかっているのでした。

皆様はどうでしょう?

日本紅茶協会の方の話によると、

レモンティー全盛期からその後、さまざまな種類の紅茶が紹介され、産地別紅茶などが入ってくるようになり、徐々にミルクティーやストレートティーが主流となった。

ということだそうです。

余談ですが当時、レモンティーのお供といえば「カステラ」

昭和の時代のプチギフトの定番お菓子ではないでしょうか。

今でもありますが、昔ほどポピュラーではないような。。

たまにはレモンティーとカステラで、昭和なティータイムも良いですね。^o^

お砂糖は、もちろん、これですよね♪

昔の定番、角砂糖

お宝・レトロなティータイム本より「可愛い角砂糖」

レモンティーを美味しく入れるコツ

輪切りレモン

レモンティーを美味しく作るには、

紅茶は、若干薄めに淹れる。

輪切りレモンは、飲む前に取り出す。

これだけです^^

アイスティーなら、レモンは入れっぱなしでも大丈夫です。

アイスレモンティー

ホットレモンティーは、近頃あまり飲まれませんが、

アイスティーなら、さっぱりして夏の飲み物にぴったりです♪

これからの季節、アイスティーとレモンスライスをバスケットに入れて、

初夏のピクニックなんていかがでしょう。

ピクニック

本格的に暑くなる前に、私がやろうと思っているのは・・

ちょっとした休憩時間に、

敷物と、アイスレモンティーと、本とクッションを持って、

木陰で一人ピクニック♪ です。

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