明治時代から受け継がれたお雛様、現役です。

我が家のおひなさま

うちのお雛様、大変古いお雛様で、詳しいことはわかりませんが明治時代からあるとの話です。

祖母から受け継ぎ、物心ついた時から私が大切に大切にしています。

明治時代の雛人形

このお雛様、実は大変なサバイバルお雛様で・・すごいんです。

祖母は亡くなってしまったので、もう詳しい話や、詳細の確認をすることはできませんが

元々は7段飾りで、お仲間がたくさんいらっしゃいました。

代々、大切にされてきましたが戦時中には爆撃から守るため、土の中へ埋められました。

この時すでに「うちのお雛はんは、古いもんやさかい、大事にせなあかん」と、言われていたそうです。

戦争が終わり、幸いにも空襲を逃れ、再び掘り起こされたとき、

三人官女や、その下段のお人形は、ねずみにやられたり、紛失したり。。

生き残った(?)のは、お内裏さまとお雛さまだけ。

奇跡の生還をなされたお二人なのです。

「殿と姫を守れー!」!という右大臣の叫びが聞こえてきそうです~(ToT)

このような貴重なお雛様を大切に思った私は、

お雛様の健康を考えた!!

おひなさまって、一年に一度しか出てこないのに、

その時のお供えがお菓子ばっかり!!

これじゃあ健康に良くないわっ!! と、考え・・

お内裏さまとお雛さま用に、一生懸命栄養バランスを考えた「定食」を作りました。笑

お雛様のお供え物

何歳くらいに作ったのか憶えてませんが、紙切れに色鉛筆で描かれた、おひなさま用のお供え定食。

すっかり色あせて薄くなっちゃっていますが、

煮物など数種類のおかずと、昔の人だからお肉より焼き魚の方がいいよね?

ビタミンも要るから、みかんも♪

と、色々考えられ、栄養バランス抜群になっています。笑

お雛様には、ピンクのお花のお猪口に入ったお酒。

お内裏様には、青いお花のお猪口に入ったお酒。

それから紙粘土で、昭和な雰囲気いっぱいのお雛様ケーキと、菱餅。

ひな祭りのお供え

お雛様を大切に考える気持ちは受け継がれ、

エレナリーフの妖精のデッサンモデルも「オレも、おひなさまにごちそう作る!」

と、完全に自分の好みに合わせられたご馳走「お寿司とハンバーガー」をカラフル粘土で作成。

今を生きるお雛様

時を越え、ずっと我が家に飾られている博物館級の古いお雛様。

博物館に飾られているお雛様とは違い、

色鉛筆が発明され、気軽に手に入る時代になり、その色鉛筆で描かれた色とりどりのご馳走を供えられ、紙粘土が普及したのもご存知です。

平成に入り、100円ショップのカラフル粘土で作られたご馳走を供えられ、

現代の子供や、文具事情にも詳しいおひなさまです♪

お菓子だって、昭和時代の市場で売られていた「おひなさまあられ」から、

現代のスーパーで売られている「おひなさまあられ」まで。

近所の和菓子屋さんが閉店し、時代が流れ又、新しい和菓子屋さんがオープンし・・

現在この辺りでは一番!!の、おまんじゅう屋さんのお味まで、知り尽くしておられます♪

ひな祭りのおままごと

明治、大正の時代には、どんなものを供えられていたのでしょう。

実はお雛様といっしょに、こんなものもあります。

ひな祭り専用の「おままごと」

ひな祭りのおままごと

これも明治からあるのか、不明ですが昭和初期にはすでに存在していたようです。

この骨董品で紅茶を淹れ、

前回の「ひなまつりのアレンジティー・ストロベリースパイスティー」

を作ろうと思ってます^o^

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