ついに手に入れたピクシー絵本

昭和時代の小さな絵本

小さい頃からの宝物、ピクシー絵本

皆様ご存知でしょうか? 昭和40年代後半に販売されていた

「アンデルセンのくに・デンマークからやってきた」という

手のひらに乗る小さな絵本。

小さくて、薄くて、安くて、そこらへんに売っていたので

日常のお買い物のついでに、気軽に買ってもらえるようなものでした。

私はこの、外国の絵とお話が好きで好きでニコニコ

ちょっとしたギフトとして、祖母や叔母なんかが買ってくれたりで、

何冊もコレクションしていました。

ピクシー絵本の詳細について、あまり記憶にないのですが、

聞いた話と合わせておぼろげな記憶をたどると。。
パン屋さんの前に、丸い透明ケースがあって、

そこに手を突っ込んで本を取り出して買っていた。

そして、物心ついた時には販売が終了していた・・・気がする。

シリーズで色んな種類の本があって、当時その中で、

どうしても、どうしても、欲しいおはなしがありました。

そんなに高いものでもなかったので、
買ってもらえないのではなく、品切れで手に入らなかったのだと思われます。

それでも、 それでも、

どうしても欲しかった本。 それは「クロのおつかい」という本でした。

あきらめきれず、どうしたかというと

私のピクシー絵本のコレクションに、なくてはならない「クロのおつかい」

小学生になっても、あきらめきれなかった私は・・・・

作りました。

誰かが持っていたのを、読ませてもらった事があったんでしょう。

頭の中には、その絵と、お話が入っていたので、
それはそれは一生懸命がんばって、ピクシー絵本の「クロのおつかい」を作り上げました。

自分の中でも、完璧な仕上がりでした♪

そしてそれを、小学一年生の夏休みの自由研究として提出しました。

失われた絵本

すると、それを見た先生、顔色がみるみる変わり、
私の最高傑作をひっつかんで職員室へ行ってしまいました。

どこかへ提出するような事を言われたような、言われてないような。

そして、クロのおつかいは帰ってきませんでした。

私はものすごく恥ずかしがり屋で、学校でほとんど声を発せないような大人しい子供でした。

けれど、クロのおつかいだけは、どうしても返してほしかったので
一世一代の勇気を振り絞り、職員室へ行き、
「クロのおつかいを返して欲しい」と伝えました。

「あっ、えーーと・・・ あーー。どうしたっけ。あー、また今度ね・・」

月日は流れ、本物を発見!!

それから数十年。

なんと先日、

オークションに本物のピクシー絵本「クロのおつかい」が出ていました。

買っちゃった♪

届いてすぐにティータイムにしました。

因縁の「クロのおつかい」に合う紅茶は・・

ティータイム

古い記憶に、壮大な風が吹き抜けるような気がして、

エレナリーフのウバ紅茶を淹れ、読みました。

ピクシー絵本

いや~ぁ、すばらしい!

感激です!!

ストーリーも、絵も、ほんとうに素敵で、

どうしてもこれが欲しかった気持ちがわかりました。

ピクシー絵本

クロのおつかいを知らなくても、この裏表紙は40歳以上の方なら見覚えがあるのではないでしょうか^o^

ちなみにお隣のお人形は、昭和40年代前半に発売されていた、こちらもチープなお人形シリーズの

「チビッコメイト」のお仲間、「クロちゃんメイト」のココナッツちゃんかな?

最近知ったのに、訳あって、かなり集めちゃってます。

いずれ又、ご紹介します♪

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