スリランカの茶畑で茶摘体験

「茶摘み」

リプトンズシートからの帰り道、ダンバテン茶園で茶摘みもしました。

皆さん、こんな感じで茶摘みをされています。

茶摘み1

最近、このスポーティーなキャップに、ビニール製の袋という姿を多く見かけるような気がします。

ちなみに、この帽子と後ろの袋は一体型でつながっています。

茶園により、色々ですが。。。

たとえば、ウバの他の茶園では、頭巾に麻袋だったり、

茶摘風景2

カゴだったり・・・など、

色々な種類があるのですが、

最近は、上の写真の薄いポリエステルのような生地をよく見かける気がします。
かなり軽いですもんね。どんどん進化していっているなぁ、と訪れるたび感じます。

そして、このチリトリのようなもの、

茶摘の道具

葉を切り取るハサミ付きチリトリという感じです。

最近、使っている茶園を時々見かけます。
簡単そうに見えますが、ちょっとしたコツがいるようで、
なかなか、シャキッと切れてくれません・・・汗
↓ このように、ちょうど新芽がすっと出ているところだと、やりやすいんですけどね。

茶摘み、葉の切り方

そしてぽいっと、後ろの袋に入れます。

茶摘みのやりかた

少しやるには、面白いですが、これを朝から晩までするのは重労働ですよね。

これからの茶摘風景

日本の茶畑は、基本的に機械で摘みます。

明らかに、スピーディーです。

スリランカには、機械は導入しないのかしら?と思いますよね。

数年前この質問をした時には、茶園労働者の賃金はとても安価なので、

今の紅茶の販売価格を維持するには、手摘みでいいんだ、それに、

山が多いから機械も入れにくいしね、という答えが返ってきました。

しかし、ここ数年で、茶園労働者の賃金も上がってきているし、深刻な問題は、

茶園で働きたがらない若者が増えてきているとのこと。
日本の感覚と同じだなぁと思いました。
農業をするのは「かっこいい、おしゃれな仕事」ではないそうです。

なので、実際はよい仕事にはつけないけど、家を出て、都会に行きたい、

という若者が増えているそうです。それがかっこいいそうです。

なので、実質的に人手不足になってきているということもあり、

今回行った際に、マネージャーさんたちが集まった際、再びこの質問をしてみました。
すると、今導入を検討しているところだよ、とのことでした。
でも、残念ながら日本製のものは高くて買えないね。中国のものを買う予定だよ、

と話してくれました。

スリランカは、2009年に内戦が終わり、国全体が急成長しています。
来るたび、コロンボの景色も変わっています。

茶畑にも機械が導入され始めたら、また違った風景になるんだろうなぁ、、

と。少し寂しい気持ちにもなりました。

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