夢のような一夜から一転。紅茶研究家、地獄へ・・・

紅茶の旅。ウバ地方。
トーマス・リプトン氏の邸宅ですばらしい一夜をすごした紅茶研究家エレナ。
本日は・・・

 「リプトンズシート」

さぁ、朝食を終えたらリプトンズシートに行きましょう!

かなり標高の高い場所なので、天候が変わりやすく、すぐに霧で包まれてしまいます。

「今なら大丈夫そう!」
と、マネージャーさんの車に乗り込み、いざ出発。

リプトンズシートへ出発

このリプトンズシートは観光名所になっているので、観光客も多く訪れます。

普通は、前回、私も宿泊したハプタレ―という町の駅から、ローカルバスに乗り、

終点のダンバテン(私たちが滞在している茶園)まで行き、

そこから8キロほどの山道を、徒歩かトゥクトゥクで上ります。

見た限りでは、歩いている人が多かったです。

中にはハプタレ―の町から歩いている人もいました!

すごい距離ですよ! 一日がかりのハイキングになりそう。

そんな中、私たちは、この広大な茶畑全体のトップであるマネージャーさんの新車で

一気に山を駆け上がり。。顔パスでゲートを通る !

なんて、VIP待遇この上ない状況でした。

しかし・・・
しかし・・・・・

私は昨晩、辛いカレー続きで弱りかけていた胃に、

すきっぱらで赤ワイン2杯に辛いおつまみ。

その後に、また辛いカレーを食べたせいか。。。

もともと辛いものが苦手な体質なので、車が揺れだすや否や、

一瞬にして体調の悪さが最高潮に !!

なんと表現したらよいのかわからないくらい、どうにもこうにも・・

体中、気持ち悪いし痛いし吐きそうだしで・・・意識が遠くなっていきました。

リプトンズシートまでたどり着けるかな。。。

リプトンズシートへの道のり1

車はそのまま山道を突き進みました。

だんだん景色も変わり、標高が高くなっていきます。

リプトンズシートへの道のり2

うぅ・・綺麗ぃ。

具合が悪くても、カメラを向けずにはいられない美しい景色が広がります。

リプトンズシートへの道のり3

背の低いのが紅茶の木です。
途中、茶摘み婦人たちの列に遭遇。

茶畑で働く人々1

朝一番から摘んでいた葉を、一旦収集する時間だったようです。
一人一人、かごの中の葉の重量を計り、自分の記録カードにキロ数を記入してもらいます。

茶畑で働く人々2

(半ズボンスーツがオシャレ! スリランカの西川さん!?かなりカッコいい紳士でした)

ルフナの地域と異なり、ここは、大きな会社が経営していますので、

こちらの茶摘み婦人たちは皆、ここの農園に雇われている方たちです。
朝何時から何時まで摘み、お昼休憩をして、午後は何時から何時までどこを摘む・・

というのが全て決まっています。いわゆるサラリーマンですね。
そして、家も茶園の中にあります。

皆近所に住んでいて、茶園の中に学校も保育園もあります。

一つの茶園が一つの町のような機能を持っている。

とイメージするとわかりやすいと思います。
標高の高いエリアでは、基本的にこのような仕組みになっているところが多いです。

そうこうしている間に、リプトンズシートに到着!

ヨロヨロしながら車から降りると、眼下に広がる広大な景色。

リプトンズシートの景色

そして、この上ないほどの晴天が出迎えてくれ、感無量でした。(具合は悪いけど^^;)

とりあえず、フラフラと、どこかに腰を下ろしたくて・・・
ずうずうしくもリプトンさんに寄りかかって、休憩させてもらいました。

トーマス・リプトンの像

リプトンズシートという名だけあり、ちゃんとリプトンさんがいらっしゃいます。

リプトンとダンバテン茶園についての説明書きも(右)。

次回、いよいよあの光景が!!   ・・・続く。

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