世界の紅茶王~トーマス・リプトンさんのおうち~

「ウバ ダンバテン茶園&バンガロー」

雨と霧の長い長い山道を走り、

ようやく、ようやく、目的地のウバへ。

着くころには、雨も止み、私たちを出迎えてくれているかのように、空が少しづつ明るくなってきました。

そして、本日の宿泊先でもある、ダンバテン茶園に到着ー!

リプトンズ・・って書いてありますね。

美しく手入れされた小道へと案内され、見えてきたのが、コロニアル様式の可愛らしいお屋敷。

こちらが本日、私たちが宿泊するダンバテン茶園のマネージャーさんのバンガローです。

嬉しいなー♪

スリランカのお屋敷の英国庭園

現れたのは、綺麗な英国庭園。

紅茶王の邸宅からの、すばらしい眺めの庭園

そしてその先に見えるのは雲海。

まるで天空の城ラピュタのような景色に感動!! おそらく標高1600mくらいでしょうか。

ものすごい邸宅ですよね。それもそのはず、

このバンガロー、只のバンガローではないんですよー!
と言っても、元々、茶園のマネージャーさんのバンガロー自体、そうそう一般人が泊めてもらえるような種類の場所ではありませんでした。

偉い方なので。今でも召使がいらっしゃいます。
そんな、敷居の高いマネージャーさんのバンガローの中でも、ここは特別なんです!
それは、なんとリプトンさんが住んでいたバンガローなんです。

リプトンと言えば、リプトンイエローラベルのスーパーに売っているティーバッグをイメージされると思いますが、リプトンというのは、人の名前です。
セイロンティーを世界的に広めた紅茶王と言われるサー・トーマス・リプトンです!

1890年に、セイロン島に降り立ったリプトンは、ウバの茶園を買い占め、

紅茶ビジネスをスタートします。
その最初に手掛けた茶園がこのダンバテン茶園だったのです。
そして、その当時、リプトンが住むために茶園の中に建築したのが、このバンガロー。
リプトンさんもここに住み、紅茶事業に専念していました。


そしてリプトンさんが帰国した後も、ずっとずっと大切に引き継がれ、

ダンバテン茶園のマネージャーが代々守ってきました。

そこに今夜は泊まらせていただく!!

紅茶が好きで好きで、ティーインストラクターになった私が、

紅茶王のお宅に滞在できるなんて、夢のよう。

感動です!!

そして、「疲れたでしょ~」とマネージャーさん自ら、紅茶を用意して待っていてくれました。

とてもホスピタリティーにあふれるマネージャーさん。

美味しい紅茶に、素敵な空間、

長い旅の疲れもどこかえ消えていきました。

次回は、ダンバテン茶園の工場へお邪魔します^o^

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