風の谷の紅茶~ウバ~

スリランカ・ウバ地方

妖精のギフトティー・エレナリーフプレゼンツ☆スリランカ、紅茶の旅の続きです。

熱帯雨林地方のルフナの後は、ぐーーんと山を登り、ウバ地方へと向かいます。

スリランカ、ウバの景色

そのまえに・・・今回はウバ地方。そしてそこで採れるウバ紅茶について。

スリランカ、ウバの景色

スリランカ ウバ地方の紅茶

ダージリン、キーマンに並ぶ、世界三大銘柄茶の一つで、

爽快な渋味とコクのある味わい、美しい水色(すいしょく)が特徴。

エレナリーフのウバ紅茶

ウバ地域とは

スリランカ中央山岳地帯の南東地全域を指し、標高1000mから1700mの

スリランカ南東部ウバ州のこと。

5月から9月の南西の季節風が海の水分を吸って雨雲をもたらし、

島の南西部ティンブラ・ディコヤの斜面に大量の雨を降らします。
山を越えると、ウバ地区は乾燥期を迎え、乾いた風ががこの地区を吹き抜けます。

エレナリーフのウバ紅茶の絵からも、この壮大な乾いた風を感じていただければ嬉しいです。

紅茶の木の妖精テティ

そしてこの乾燥期には、明け方、摂氏5度くらいまで気温が下がり、湿度の低い風が吹きます。

日中の高温と夜間の冷気のために霧が発生しやすく、

この霧がウバフレーバーと呼ばれる、強くて甘い、香りを育てるのです。

涼しく乾いた風が40日間続くと、茶園全体が、すがすがしい芳香で充満します。

しかし、一度雨が降ると、その香りは消えてしまう。

自然って、時に、おとぎ話のようですね。

世界三大銘柄茶としてのウバ紅茶

ウバ茶として、きわめて高く評価されるのは、

その7月~9月の間の1週間から2週間に限られるクオリティーシーズン。

つまり、その短い期間がウバ紅茶の「旬」にあたります。

爽快な渋みと特有の香気とコクをもつ。

生産量は極少。

ミルクティーにも合う。
特有の香気とは、メチルサルチル系の香り。(メンソール、ウバフレーバーなどとも言われる)

ウバの中の、それぞれの地域

マルワッテ/ウエリマダ
この地域のお茶園から、真のウバ茶の名声といわれるすばらしい紅茶が産出されました。

その刺激的な味は、世界的にも色々なブレンドに加えられて有名です。

個人経営の茶園や工場では、色々な単一茶園での紅茶の商品開発、

マーケティングなどの研究を行っています。

デモダラ/ハリーエラ/バッドゥラ
ヌワラエリヤを通ってウバの首都バッドゥラに下るその途中、

香りの強い紅茶を産出するデモダラとハリーエラを通過します。

パッサラ/ルヌガラ
この地域で産出されるお茶は、その特色ある黒い茶葉と、濃厚さでよく知られています。

マドゥーシマ
マドゥシマは犬のかぎ爪のある足のように、パサラの北に約25マイルの所に突き出ています。

南西のモンスーンがこの先端の地にぶつかり、くせのないまろやかな味が生まれます。

エラ/ナムヌクラ
茶園は、ナムヌクラ山地の斜面にあり、その中には最も高い山、ウバがあります。

この山は紅茶のウバと同じ名前です。ここで産出される紅茶は、ほどよいコクがあり、

淡い芳ばしい風味が味わえます。

バンダラウエラ/ポーナガラ
ここでは、高地産の紅茶が産出されます。

この地帯を吹き抜けていく風が紅茶のやわらかな風味を生み出す上で重要な役目を果たしています。

ハプタレ

マッシーフ中央高地の縁に立ち、その日が晴天ならば延々と展開する茶園を眺望することができます。そこからは、デリケートなウバ茶が産出されます。

コスランダ/ハルドゥラム
マッシーフ中央高地のふもとに育つ茶葉は、濃厚な風味で知られています。

教科書みたいなブログになりましたが、明日からはウバの旅が始まりまーす♪

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