熱帯雨林の中へ、最高の紅茶を探して。。

「ルフナへ」

さぁ、これから熱帯雨林にある紅茶の産地へ向かいます。^o^

椰子の木が生い茂る、ルフナへ。ジャングルを通っていきます。

スリランカ、ルフナの地図

エレナリーフのルフナ紅茶

ルフナといえば、これです→

妖精の子供たちがミルクティーを

作っている絵の紅茶。

エレナリーフ・ルフナ紅茶

産地です(^o^)

コロンボから内陸部へ。。。。車に揺られること3時間強。

だんだん木が生い茂り、ジャングルになってきました。

ふと窓から見ると、網の袋に入れられた葉が、ドサドサ置いてある風景が・・

採れたてのお茶の葉

これは、本日摘まれた紅茶の葉たちです。  ・・・・こんなところに??? (x o x)

何故なら、紅茶工場のトラックに持って行ってもらうため、道沿いに置いてあるのです。

紅茶の葉を運ぶトラック

これは、低山地のルフナエリアだけに見れらる光景です。

中産地から高山地のエリアは、基本的にプランテーション経営で、

茶葉を摘む人たちは、茶園の従業員なのですが、

低山地だけは、個人農家が多く、自分の家の庭で摘んだ葉を工場に買ってもらう方式です。

積み込まれる紅茶の葉

それを工場の人が、トラックで集めてまわります。

道に置いておくと、トラックが来て、収穫した葉の重さを測って運んでいきます。

重さで金額が決まり、一月分がまとめて支払われます。

以前は、お金を取りに行っていたそうですが、最近は銀行振り込みになったそうですよ。

スリランカの町並みにも、ATMをちらほらと見かけます。

茶園で採れた紅茶の葉を運ぶトラック

茶園に到着

もう日も暮れそうな6時半ころ、ようやく目的地のNew VIthanakande 茶園に到着。

同じころ、続々と紅茶の葉たちもトラックに積まれ到着。今日摘まれた紅茶たちです。

トラックで製茶工場へ運ばれた茶葉

トラックに乗ったまま、巨大体重計で、トラックごと葉の重さをはかります↑

ここで、ニュービターナカンダ茶園の工場長から、紅茶の味に違いが出る、

重要なこだわりを教えてもらいました。

来る途中に見た、葉っぱ集めのトラックは、ここの茶園のものではありませんでした。

なぜかというと、葉の入った袋を、どんどん上に積み上げるように載せていたからです。

そのように収集していくと・・・何が起きるかというと、下のほうの葉は重みで押され、

傷だらけになってしまいます。

すると、その傷から、発酵を進めてしまうのです。

そのような葉から、美味しい紅茶は出来ません。

ニュービターナカンダ茶園の紅茶

ニュービターナカンダ茶園のトラックは、棚方式を導入しており、

葉の重みで下の葉がつぶれないようにしています。

上の写真をよーく見ると、トラックの荷台に、木の棚があるのがわかります。

そういった細かい配慮が、紅茶の味にとても影響をしてくるのです。

葉をトラックで集める人は、紅茶の知識も持っており、

農家の人への指導も同時に行う責任があります。

摘んだ葉をチェックし、品質が良いと、給料に上乗せがあるという仕組みになっていて、

みんなが仕事に対して高い意識を持てるような仕組みづくりをしています。

この茶園は、5300の個人農家と契約をしており、トラックの葉収集ルートは38ルートあります。

そのためトラックは現在42台所有しているとのこと。

毎日、収集する紅茶は 27000㎏ !!

どのようにして紅茶は作られる?

トラックごと重さを計った後、

今度は袋ごと葉の重さをはかり、リフトに乗せられ、工場の2階へと運ばれます。

2階へ運ばれた茶葉たちは、25mプールのような、大きな棚に広げられます。

紅茶の萎凋(いちょう)

これが、紅茶の製造工程の第一段階、「萎凋(いちょう)」という工程です。

この棚に広げ、翌朝までおいておきます。

何をしているかというと、生葉に含まれる水分を飛ばす工程です。

だいたい一晩、12時間程度おきます。そして、水分を40%ほどにします。

これは、茶園によって、若干異なってきますし、萎凋時間に関しては、

その日の天候で調整します。

このプールのような棚は、下は空洞になっていて、

棚の端に巨大な扇風機がついています。茶葉に熱風を当てているのです。

だから葉をがしっと一掴み取ってみると、

網の下から「ボヮー!!」と熱風が噴出してくるんですよ。

そしてニュービターナカンダでは、高品質を保つため、

萎凋をしつつ、葉の抜き打ちチェックもその際に必ず行います。

というのも、摘むのは、個人の農家なので、摘んでいるところまで目が届かないからです。

1ルートで1回は行うとのこと。

抜き打ちで取った葉を、葉の状態により ①best ②below best ③poor

三種類に分けます。

紅茶工場で茶葉の検査このときは、①55% ②20% ③25% という結果でした。目指すは、①が60%だそうです。

その結果が、トラックの収集者に伝えられ、各農家への指導の参考にします。

本日は、ここまで。

みなさま・・・お気づきになられましたか?

本日のブログの写真に、妖精がたくさん写っているのを!!!

さすが、美味しい紅茶を作ろうと信念を持っておられるニュービターナカンダには、茶葉の妖精がたくさん居るようですね~♪

はいはい。本物の妖精ですね~。   と思われた方は

クリック  ↓ ↓ ↓ お願いします。^o^

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エレナリーフのルフナ紅茶は、もちろん、このニュービターナカンダ茶園の紅茶です。

     

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