スリランカにて、紅茶の競り市へ

スリランカの朝

line翌朝、テラスに行くと、目の前にどーーーんと広がるインド洋の素晴らしい景色!

まさに光り輝く島

(スリランカの意味 sri=光り輝く lanka=島)

を全身で感じさせてくれる光景です。

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朝食を食べていると、リスも遊びに来てくれました。

ヤシを眺めると、動物のようにサササッと てっぺんまで上り、

椰子の葉の手入れをするお兄さんが・・・さすが職人。素晴らしい仕事っぷりでした。

ティーオークションへ

本日はコロンボで毎週火曜・水曜に行われるティーオークションへ出かけます。

コロンボティーオークション

スリランカで採れた紅茶のほとんどがこのオークションで取引されます。

館内撮影禁止のため、内部の写真は残念ながらありません。

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オークション会場へ入ると、すでに真剣勝負の競りが始まっていました。

出品しているブローカーの人が、どんどん競りを進行していくのですが・・

言語は英語のはずです。しかし、早口すぎて 何を言っているかさっぱりわかりません(笑)

瞬く間に、紅茶が競り落とされていきます。

え? 今の紅茶誰が買った?という感じ。

スピードと言葉の感じは築地市場のせりみたいなもんですね。

場所は、大学の講義をする部屋のような感じです。

110年前から行われている、世界で最も古いティーオークションの一つ。

ここで一週間に500万キログラムの紅茶が取引されています。すごい量!

オークションの仕組みとしては、オークションの出品者が「ブローカー」、

競り落とす人が「紅茶輸出会社」になります。

どちらもスリランカの企業でなくてはいけません。

外国の企業が直接競り落とすことはできない仕組みになっているんですね。

買いたい人は、スリランカの紅茶輸出会社に頼んで、競り落としてもらいます。

現在ブローカーは8コ、輸出会社は400くらいあります。

そしてオークション会場内は皆顔見知り(笑)。

なぜかというと、誰も、名札もつけてなければ、ネームカードも席に置いていません。

どこの会社の誰なのか、私からは、全くわかりません。

でも、すごいスピードで競りが進んでいくのです。

ということは、顔を知っていなければ、取引が成立しない・・・ということです。

意外と狭い社会なんですね。

そんなオークションの合間の、休憩のティータイムでは、やっぱり紅茶を皆さん飲まれます。

地下に、ティースペースがあり、自由に飲めるようになっています。

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紅茶の種類は、3種類。

プレーンティー、ミルクティー(砂糖なし)、甘いミルクティー。

ミルクティーが一番大きい器なので、みなさんやっぱり甘いミルクティーがお好きなんですね。

このミルクティー、ジンジャーが効いてました!スパイシーで美味しい!!

スリランカは、インドと異なり、マサラチャイのようなスパイスミルクティーは普段飲みませんが、

ジンジャーは好きで家庭でもよく入れるとのこと。

その際は、ドライではなく、フレッシュのジンジャーを使うそうです。

私も、ショウガをすりおろして紅茶に入れることはありますが、

その時は、自然とストレートティーで飲んでいました。

しかし、この甘いショウガのミルクティーは、絶品!!

日本に帰ったら、ぜひ甘いショウガミルクティーで、今年の冬を乗り切ろうと思いました。^-^

次回は、とても興味深いお話を聞くことができた、スリランカの紅茶にまつわる

すべての業務を執り行っている場所、スリランカの紅茶局へ。

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